やっぱいいや

12月24〜27日 日〜水曜日 その1

今日はクリスマスイブだ。
ちょっとクリスマスにパリにいるなんてステキじゃないよ〜!
しかし。
この旅ではずっとホステルに泊まっていたため、日記を書くことができなかった。
23日までの分はちゃんと書いたり、かけなくてもメモだけは残っているのだが…
というわけで24〜28日分は思い出してメモる、写真館にすることにする。
ちょっとでも思い出せるうちに残しておきたい〜
なんでも残そうとする思い出好きのワタシなのです。

まず泊まったホステルから。覚え書き。
安いホステルなので、朝ご飯もだいぶ簡易なもの。
イギリスのB&Bでは、フルコースの朝食を”イングリッシュ・ブレックファスト”または”スコティッシュ・ブレックファスト”といい、
トーストと紅茶、コーヒーだけの朝食を”コンチネンタル・ブレックファスト”(ちなみにおせっかいでゆっておくと大陸風という意味)
というくらいだから、元々大陸の朝食は簡易なものであろうということは容易に想像がつく。
泊まったホステルの朝食も本気でパンとコーヒーだけ。
バケット(フランスパン)とジャムとコーヒーだけ。
しつこいようだがそれ”だけ”だよ!!
なのに美味しいの。バケットがめちゃくちゃ美味しい〜!!
朝早く朝食に降りていくと、まだバケットがほんのり暖かくてさらにおいしい。
皮がぱりぱりで、軽い塩味がして。
ちびっこのとき、美味しいフランスパンを食べて、
『これを丸ごと食べたい!!』
というのが夢だったことがあるけど、それを越えるくらいウマイウマイ。
あんな安いホステルでもあんなにバケットうまいなんて、感激。

それから、最初はねぎとあたしだけの2人で3人部屋を占領していたのだが、
2日目だか、3日目からルームメイトがやってきた。
夜になってホステルに帰ると彼女はすでに寝ていた。
『あの人…アムスのホステルで部屋一緒だった人に似てるよ…いや絶対そうだよ。』
彼女の寝顔を見てねぎがこそこそ声で。
『ま〜さ〜か〜!そんな偶然あるわけないよぅ。ここはパリだよ〜広いんだよ〜』
とノー天気に答えるアタシであったが、言われてみればあんな人いたような気も…
う〜ん。他人のそら似だよ、きっと。

しかし翌日念のためルームメイトに確認してみると…
なんとやっぱりアムスのホステルでも同じ部屋に泊まっていた人だったのだ。
こんな偶然ってあるのね。ほんとぼっくりした。
彼女は韓国の人で、アメリカに留学中。休みを利用してヨーロッパを廻っている最中。
しかしその道の途中で、荷物をなくしてしまったのだとか。
飛行機に預けたまま荷物が行方不明中。
そんなわけで仕方なくその荷物が来るまで、アムスやらパリを廻っているとのことだった。
運良く荷物は見つかったみたいで、次に向かうスペインで受け取れるようなしくみになった、とのことだったので、
ほんとよかったね。ラッキーかも。
旅はこういう偶然や、出会いがあるから楽しい。

あとは何があったかな〜。
とりあえず写真館。



セーヌ川下りしたんだった。何日目だったか忘れたけど。
キレイだったな〜。橋の上からずーっと景色ながめてても飽きないの。
きっと何百年もず〜っとこの辺りには同じ景色があるんだよね。



これはオルセー美術館。
ルーブルはアタシ的には全然といっていいほど面白くなかったけど、オルセーは感動した。
っていうか何の絵があったんだっけな〜
ポストカードたくさん買ったんだけど、全部日本に置いて来ちゃったから
全然覚えてないや…あああ。
名前も知らないけど、気に入った絵の前でぼっけーと過ごす時間はむっちゃくちゃ贅沢。
ボケーとしている間に詩を書いたりしてたけど、
そういうサブいのは、このHPの性格からかけはなれすぎてるので、
もちろんそういうのは乗せない。サブイサブイ。オレって以外とサブいやつなのね〜
ってそんなのどうでもいいつうのね。全く。



夜のシャンゼリゼ通り。
クリスマスでお飾りしてとてもキレイ。ため息でちゃうよ〜。
買い物はほとんどしなかったけど。
あたしブランドモノとか興味ないし。



とまっていたホステルのあったガル・デ・リヨン駅。
治安が悪いという噂もあるけど、パリなんてどこいっても治安悪いだろうよ。
だけど夜出歩いても危険な目にはあわなかったし、裏パリの姿はあまり見なかったな。
”インターネット”
とでかでかと書かれたカフェに入っても、奥に立ったま操作するパソコンが一台だけ置かれていた、
とかいうことはあったけど。しかも壊れていた。なんでやねん!

そうだ。インターネットカフェをとにかく探すのが最初大変だったんだ。
旅先からメールを書くのが好きなうちら2人にとって辛かった。
つうかいつでもメール魔なんだけど。まあいいや。
雑誌かなんかの宣伝で、ヨーロッパ中にチェーンをはりめぐらす、イージーエブリシングの広告を発見して
夜えんやこらとそこまでいってみたら、なんと01年オープン!だったりもした。
なんでよ。
そんなこんなしながらも、ホステルにあったフリーパンフレットみたいのでようやくネットカフェを発見。
実はニアミスで通っていた通りの近くにあったりして。
そこのネットカフェに毎晩通うことになったのだが、かなり殺風景なネットカフェだった。
ボンボコ適当にパソコンがおいてあって、なんかうらぶれた雰囲気。
たまにパソコン壊れてるし。サイバーカフェとかいうありがちな名前だし。
おまけに変なニオイがすんの。
つか、ぶっちゃけた話、イカ臭いニオイね…
あのさぁ、だれかエロページでも見てる?つかそういうことは自宅でやってもらえる?
なんてオレは思ってしまった。
まさか事実じゃないだろうけど。一応明るいしね照明は。
だけどむっちゃ人なつこいかわいいワンコがいて、それもあって毎日通った。
よしよしするとひっくりかえって、速攻降参するかわいい上にアホ丸出しのワンコだった。
同じ時間だけやってんのに、料金は毎日安かったり高かったりして、フランス人もテキトーだな、オイ、と思ったっけな。
どうでもいいけど受付の兄ちゃんがだれだかに似てたんだよな。
誰だっけな。忘れた。

あのネットカフェ、ほとんど男しかいなかったな。
なんでかしら。

続く

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